沿革
和暦 | 函館魚市場株式会社 | 主な出来事 |
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明治32年 | 函館区汐止町に「函館魚商株式会社」設立 | 北海道庁の市場取締規制により、魚介類の野天取引が出来なくなる |
大正5年 | 函館区豊川町に移転 | |
大正12年 | 函館魚商株式会社を「函館魚商市場株式会社」に改称 | 中央卸売市場法が施行 |
昭和9年 | 函館魚商市場株式会社を「株式会社 函館魚商卸売市場」に改称 | |
昭和17年 | 株式会社函館魚商卸売市場を「函館魚市場倉庫株式会社」に改組 | 食糧管理法・水産統制法等が公布され、卸売市場業務が出来なくなる |
昭和18年 | 函館市豊川町に「函館鮮魚介配給統制株式会社」設立 | 鮮魚介配給統制令が公布 |
昭和19年 | 函館鮮魚介配給統制株式会社を「函館鮮魚介配給株式会社」に改称 | |
昭和20年 | 函館鮮魚介配給株式会社を「北海道水産業会函館鮮魚介出荷配給所」に改組 | |
昭和21年 | 北海道水産業会函館鮮魚介出荷配給所を「函館鮮魚介出荷組合」に改組 | |
昭和22年 | 函館鮮魚介出荷組合を「函館水産物集出荷配給組合」に改組 | |
昭和23年 | 函館市豊川町に「函館水産物株式会社」設立 函館水産物集出荷配給組合事業を継承 |
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昭和24年 | 函館水産物株式会社が函館魚市場倉庫株式会社と合併 | |
昭和25年 | 函館水産物株式会社が卸売市場として開設許可、市場業務開始 さらに、冷凍冷蔵庫事業も開始 |
北海道魚菜卸売市場条例が公布 |
昭和37年 | 函館市豊川町に「函館魚市場株式会社」設立 函館市漁業協同組合・山背泊町漁業協同組合の共販事業を継承した「北海道漁業協同組合連合会」と函館水産物株式会社の市場部門が合併設立 条例による卸売市場として開設許可、市場業務開始 |
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昭和40年 | 函館市の公設市場施設「函館市魚卸市場」が完成し、卸売業者として入場 | |
昭和46年 | 卸売市場法が施行 | |
昭和48年 | 函館市が公設市場施設の名称を「函館市水産物地方卸売市場」に改称 | |
昭和52年 | 海洋2法が成立、200海里時代へ | |
昭和54年 | コンピュータ導入 | |
昭和60年 | 函館市の新市場施設が完成、入場 | 函館市水産物地方卸売市場条例が施行 |
平成3年 | 北洋サケ・マス沖どりが全面禁止 | |
平成4年 | イカ流網漁業が全面禁止 | |
平成15年 | 函館市が荷揚げ作業の効率化と衛生管理に配慮した荷捌き上屋を完成 | |
平成16年 | 卸売市場法改正、商物一致の規制緩和 | |
平成21年 | 卸売手数料が弾力化が施工 函館市水産物地方卸売市場条例が改正 |